まさに走るために生まれてきたという言葉がふさわしい、この2台。 大きさこそ 50cc と 250cc でかなり違いますが、バイクの持つ雰囲気はまさに兄弟。 車体の作りも非常によく似ています。 幸運にも管理人はこの同じDNAを持つ2台を同時に所有することができました。 ここでは、バイクに乗ることをスポーツと思わせてくれる このNSR兄弟の魅力をお伝えします! 〜簡単にご紹介〜 NSR50(牛柄モーモー号) 1992年式 高校生の時にアルバイトで貯金をして新車で購入した思い入れの強いバイクです。 バイクライフの全てはここから始まりました。度重なる転倒にも耐え、車体はもうガタガタですが現役で頑張ってくれています。 今の管理人があるのもこのバイクがあったからこそです。本当に素晴らしいバイクです。 NSR250R−SE 1993年式 2003年3月に購入。偶然にもNSR50とほぼ同じ時期のバイクです。 2stのバイクが生産停止になったことを受けて、NSR250が欲しくてたまらなくなりました。 そんな時に会社の同僚の知人の方から安く譲って頂くことができました。 これも既に10年選手なのですが、軽い車体とレスポンスの良い2stエンジンは10年という年月を感じさせません。 跨った瞬間にやる気にさせてくれるバイクです。このバイクも良いコンディションを維持し、乗り続けたいと思います。 |
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